「ゼネスと対戦」ブック

  ○クリ―チャ―
   サンクタムガード×1、ニンジャ×2、ミゴール×1
   ウィルオーウィスプ×1、グラディエーター×1、ケットシー×1、ヘルハウンド×2、ラーバワーム×1
   アマゾン×2、イエティ×1、リザードマン×3、
   ガーゴイル×2、ドラゴンゾンビ×1、ヒーラー×1、ワーボア×2
   ケンタウロス×1、ダンピール×1、ナイト×1、マスターモンク×2、ワイバーン×1

  ○アイテム
   カウンターアムル×3、クリス×1、ティアリングハロー×3、ファルコンソード×1、ブラックオーブ×1、
   ベストメント×1、ボーパルソード×1、マサムネ×1

  ○スペル
   イビルブラスト×1、シャッター×4、マジックボルト×3、ラスト×1、リリーフ×1

  《解説》 見ての通り、基本コンセプトは「やられる前にやれ!やられたらやり返せ!」です。ゼネスのブックには
       ダメージスペルが5枚も入っていますが、土地防御スペルはあえて使いません。そういうカードを入れる時点で、
       気持ちがもう負けていると考えます。
        ゼネスと対戦する以上、Stand up and Fight を楽しむつもりでやりましょう。

 《マップ》 狭い方が、より強くスリルを味わえます。管理人はほとんどデュナンでしか対戦してません。

  《作戦》 領地コストがかかるクリーチャーの関係から、序盤で地属性と風属性の土地を優先的に確保するようにします。

        拠点候補はケットシー、ガーゴイル、マスターモンクが良。移動侵略を駆使し、ゼネス側のクリーチャーは
       遠慮なく倒します。特にストームジャイアントウッドフォークは要注意です。少し無理をしてでも、土地を上げ
       られないうちに倒すか削るかしておきましょう。

        なおゼネスのデコイについては、有効アイテムかダメージスペルが手札にある時には必ず対処することを強く
       お奨めします。放置すると、あちこちでチョッカイ出されて大変迷惑しますので。

        ゼネスのダメージスペル攻撃には、リリーフヒーラーの領地能力で手当てをします。
        対象にならないケットシーの土地は、一気にレベル上げします。ただし、グレムリン対策は怠りなく。

  《補記》 このブックおよび作戦を使って、対ゼネスの勝率は8割強ぐらい。
        ブック内容は異なりますが、PS2版を購入してゼネスと初対戦した際、いきなり「騎士のメダル」をもらえた
       のはなかなかいい思い出です(←て、自慢になるのかこれ?)。

        まあ早い話が、ゼネスと似たようなブックを持って、ゼネス以上にゼネス的な振る舞いをすることが重要な
       ポイントであります。

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